この度、JFSAプロ制度につきまして、先日行われましたコンテストにて不適切な案内、

また当協会ホームページにて報告をしてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。

2018年度の当協会ホームページにおける公認プロ認定条件はコンテストの成績以外にも条件がございます。

JFSA公認プロ資格制度

本来はコンテストでの成績で、選考協議の対象として選抜され、コンテスト終了後に協会役員にて協議の上プロ認定資格を対象者にご案内する流れとなっております。

しかしながら、このプロセスが守られず決定事項としてご案内した経緯がございました。

コンテストにご参加頂いた選手、また関係の皆様に大変ご迷惑をお掛け致しました。

来期の公認プロ権利を取得される選手につきましては今後、協会役員で協議を行い、改めて発表させて頂きます。

また、一部配信により、「コンテストの順位操作」を行っていたことを指摘されております。

JFSA発足以来、まだジャッジシステムが現在のように確立されていなかった頃に、最終順位発表の前、ジャッジに集計結果の順位が正しいか否かの確認を行っておりました。

順位に疑問点があると判断した場合、再度ジャッジに判断して頂き、全員一致した場合のみ順位が動いた記憶はございます。

如何なる理由があってもジャッジが点数を確定させた後に順位を操作する等は許される行為では無いと猛省しております。

競技、コンテストの運営側がこのような行為を行い、参加選手、皆様に不信感等を与えてしまったことに対し再度深くお詫び申し上げます。

今回、このような事態に至ったことは、すべて私の不徳の致すところであり、今年度を以って、JFSA代表を辞任することとなりました。

今後の運営詳細につきましては、後日発表させていただきます。

本来であれば、該当者様に直接お詫び申し上げるべきと存じますが、まずはお詫びとご報告申し上げます。

鈴木 茂一